ぷよぷよフィーバー

非公式紹介ページ

ルール

(非公式の説明。)

アコール先生『ぷよぷよ』は、主に対戦として遊ばれるパズルゲームよ。
ポポイ…説明がちょっとメタいのは気にしニャいニャ。
アコール先生ぷよと呼ばれる、この丸い生きものを積んで遊ぶのよ。ぷよは2匹から4匹いっしょに落ちてくるわ。落ちているぷよは、コントローラーで左右に動かせたり、回転させたりできるのよ。
ポポイ4匹いっしょになった大きいぷよは、回転させようとすると、色が変わるニャ。
アコール先生同じ色のぷよが4匹以上となり合ったら、弾けて消えちゃうの。このとき、相手におじゃまぷよを送ることができるわ。
ポポイおじゃまぷよはいくら群らがっても消えニャいニャ。隣でふつうのぷよを消すニャ。
アコール先生ぷよが消えた後、落ちたぷよがまたすぐ消えることを連鎖(れんさ)というのよ。
ポポイ連鎖が長ければ長いほど、いっぱいおじゃまぷよを送れるニャリ。
アコール先生ボードの上にあるバツ印が埋まったら負けよ。
ポポイ次のぷよが降ってこれニャいからニャ。
アコール先生おじゃまぷよが降ってきそうになっても、こちらもおじゃまぷよを送れば、その分だけ打ち消すことができるわ。これを相殺(そうさい)というのよ。
ポポイ相殺したすぐ後はおじゃまぷよが降ってこニャいから便利だニャ。
アコール先生フィーバーモードでは、相殺するたびにフィーバーゲージが溜まるのよ。
ポポイ実戦では、画面の真ん中あたりにあるニャ。
アコール先生フィーバーゲージがいっぱいになったら・・・
ポポイフィーバーが始まるニャ!
アコール先生フィーバーが始まった時点で降ってきそうだったおじゃまぷよは、フィーバーが終わるまで降らないのよ。
アコール先生フィーバーしている間は、連鎖のタネが次々と降ってくるわ。連鎖のタネとは、すぐ連鎖として消せるぷよの並びのことよ。正しく消せれば、次の連鎖のタネは長くなるのよ。
ポポイでも、間違えれば短くニャるニャ。気をつけるニャ!

おはなし

(公式ページより転載)

— プロローグ —

いつかの時代… どこかの世界…
ステキな魔導師( まどうし ) になることを夢見る
ひとりの少女がいました。
彼女の名前はアミティ。
今日も魔導学校でみんなといっしょに
勉強をしています。

ところがある日
アミティたちの担任、
アコール先生の飛翔( ひしょう ) ( つえ ) がどこかへ消えてしまいました!!
そしてアコール先生は、飛翔の杖を見つけてくれた人に
なにかごほうびをくれるというのです。

「ごほうびって、なんだろう?」
「はやくしないと先に誰かが見つけちゃうよ!」
クラスのみんなは大はりきり!

こうしてアミティたちの小さな冒険が始まりました。

なかまたち

(公式ページより転載。他の言語での名前は Puyo Nexus Wiki 出典。)

アミティ
英語: Amitie [ǽmɪti]
ロシア語: Эмити

いつかステキな魔導師になりたくて
魔導学校で勉強中の女の子。
学校の成績はあまり良くないけど、
いつもめげずに元気いっぱい。

ラフィーナ
英語: 『ぷよテトS』以降 Raffina [rəfíːnə]
『ぷよフィ』では Raffine
ロシア語: Раффина

成績は良いのに、
なぜか魔法だけは使えない
高飛車なクラスメート。
どうしても必要なときには
体術の力を腰につけたポーチで
増幅している。

リデル
英語: 『ぷよテトS』以降 Lidelle [lɪdɛ́l]
『ぷよフィ』では Rider
ロシア語: Лидель

魔導学校ではめずらしい、
人間と少しだけ違う種族の女の子。
頭にある小さなツノを
いつも隠そうとしている。
タルタルと仲良し。

タルタル
英語: 『ぷよスポ』以降 Tartar
『ぷよフィ』では Tarutaru

とても体格の良い男の子。
やさしくておっとりしているが、
花や動物を傷つけられると
普段見られないほどの力を
発揮する。

クルーク
英語: Klug [klúːɡ]
ロシア語: Клуг

頭が良くて
ちょっとイヤみなクラスメート。
魔法は得意中の得意で
みんなに自慢しているが、
失敗すると人のせいにしたりしてしまう。

アコール先生
英語: (Ms. もしくは Professor) Accord [əkórd]
ロシア語: (Мисс) Гармония

いつもアミティたちを
陰から見守っている
魔導学校の担任の先生。
ポポイという名の黒猫の
ぬいぐるみをいつも連れている。

おしゃれコウベ
英語: 『ぷよスポ』以降 Dapper Bones
『ぷよフィ』では Oshare Bones
スペイン語: Huesos Dandis

おしゃれチェックをしている
オカマのスケルトンモンスター。
おしゃれだったという
消えた恋人を探しているため、
似たカッコの人を呼び止めてしまう。

どんぐりガエル
英語: 『ぷよテトS』以降 Donguri Gaeru [dɒ̀ŋɡʊ̀əri gáɪru]
『ぷよフィ』では Dongurigaeru

この世界のどこにでもいるカエル。
転がっている時はとてもシアワセそう。

子連れフランケン
英語: 『ぷよスポ』以降 Frank & Stein
『ぷよフィ』では Frankensteins

フランケンをつくったハカセが
逃げてしまったため、
ナカマのほしいフランケンが
自分をマネして「こフランケン」をつくった。
実は「こフランケン」の方が
ちょっぴり頭が良かったりする。

おにおん
英語: 『ぷよフィ』NDS版以降 Onion Pixie
以前の『ぷよフィ』では Onion Pixy
スペイン語: Duende Cebolla
ドイツ語: Zwiebelelf

森に住んでいる小さなオニの一族。
暗くなってから学校ウラの森に入ると
たくさんのおにおんに
襲われることもあるらしい。

さかな王子
英語: 『ぷよフィ』NDS版以降 Ocean Prince
以前の『ぷよフィ』では Prince of Ocean
フランス語: Prince des Mers
スペイン語: Príncipe Oceánico
ドイツ語: Prinz des Ozeans
ポルトガル語: Príncipe do Oceano
イタリア語: Principe dei mari
オランダ語: Prins van de Oceaan
ロシア語: Принц океан
トルコ語: Okyanusun Prensi

旅の途中でお供とはぐれ、
魔法でさかなの姿にされてしまった
海の王子さま。
ハイソな育ちで価値観がズレているせいか、
ちっとも動揺していない。

ユウちゃん
英語: Yu [júː]
ロシア語: Ю

オヤジギャグが大好きな、
性格のとことん明るい学校の幽霊。
ひっこみ思案な双子の弟レイくんは
暴走するユウちゃんのつっこみ役らしい。

ほほうどり
英語: 『ぷよスポ』以降 Hoho
『ぷよフィ』では Hohow Bird

「ほほぅ?」がくちぐせの大きな鳥。
目が悪いのでメガネをかけているが、
ときどき学校の近くに
激突したりしている。

アルル
英語: 『ぷよフィ』以降 Arle [árl]
『ぷよフィ』では Arle [árli]
ロシア語: Арль

遠い世界から突然飛ばされてきた、
魔導師見習いの明るい女の子。
「ぷよを消していればそのうち
元の世界にもどれるかも?」と思っている。

カーバンクル
英語: Carbuncle [kárbʌŋkəl]
ドイツ語: Karfunkel
ポルトガル語: Carbinho
ロシア語: Карбункул

アルルが連れているナゾ多き生き物。
おでこの赤い石からはビームも出るらしい。

ポポイ
英語: Popoi [póʊpoɪ] もしくは [pəpóɪ]
ロシア語: Пои-Пои

まるで生きているように見える、
アコール先生のぬいぐるみ。
生徒たちの質問には先生以上に
しっかりと答えることもあるらしい。

提供

どうも! 「はるるちゃん」こと、若松春希です。フォント制作、作曲・編曲、動画制作、プログラミングなどやってます。日本語と英語ができます。

このページは、Adobe Flash Player に依存する公式の『ぷよフィ』紹介ページの代わりに使うために自作したものです。

さらに、公式のページにはない情報も追加しました。『ぷよぷよテトリスS』から公式の英語版が作られ、『ぷよぷよフィーバー』の英語版と違う用語やキャラクターの名前が使われだしたので、キャラクター紹介の際にその新しい名前と、ボイスで名前を呼ばれたキャラクターならばその発音記号も、記述することにしました。

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Translation & unofficial Web page by Haley Halcyon released as free and open-source software